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スノーケリングで海と仲良く

スノーケル 海と親しくなる第一歩として、スノーケリングである。これは、「スノーケル」で呼吸しながら水面から水中を見る事である。大量の光が差し込む水中の世界をスノーケリングで訪れたら、水と光と生物が一体となって迎えてくれる。適している場所は、あまり深くなく、水がきれいな所である。水温が高ければ言うことはない。南の島での珊瑚礁を見るためのスノーケリングなどは最適な例である。夏の日本の海でも出来る。泳ぎや器材の取り扱いに慣れていたら、水深2~3mのところで楽しむのも良い。さらに一歩進んで海と接することが出来る。行う時は、最低でも2人で楽しみ、潮の流れや波、岩などに注意して見ることである。スノーケリングはスキューバの第一歩なので、そのスキル(技術)がベースとなり、段々海との接し方が深まるものである。お勧めは、タイドプールと呼ばれる潮だまりで、水も温かく、生物も豊富で、安全に楽しむことが出来る。

スノーケリングは海と親しくなる第一歩

スノーケリングの楽しみは、水と光が生物を迎え入れてくれる安心感である。これは呼吸しながら水面から水中を見る事で、息をこらえて潜るスキンダイビングと水中で呼吸をしながら潜水するスクーバダイビングと分ける。適しているのは、あまり深くなく、水のきれいな所が良い。水温が高い方が良いので、南の島の珊瑚礁を見るスノーケリングなどは最適である。日本の夏の海でも楽しめる。