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ダイビングはだれにでも楽しめる

ダイビングはだれにでも楽しめるスポーツで、年齢や性別、体力に合わせて誰にでも楽しめるスポーツである。海中散歩を楽しんでリフレッシュすることが目的の人から、スポーツとしての目標をもって潜る人達まで幅広い。体に障害のある人も、条件が整えば健常者と同じように潜れる。

ダイビングスーツ 例えば水中では耳の不自由な人のほうが健常者よりもコミュニケーションがとりやすい。また、リハビリのために車椅子の人も挑戦している。最初はまず「泳げる」という自信を持つところから始まる。人間では裸の状態でも水に浮くことが出来るが、裸では浮力が乏しいので足をキックして進める。ダイビングスーツを着ると、浮力が出て、ウエイトをつけていなければ、海面で浮かんでいて沈むことはない。

運動の中で一番いいのが水泳で、自然と体力と泳力がつく。ダイビングの第一歩は、顔まで水につかっても、浮いていられる浮力があることを楽しめることが第一である。

年齢や目的、体力に合わせて楽しめる

ダイビングは、年齢、性別を問わずにだれでも楽しむことが出来る。ひとくちにダイビングといっても、どんなダイビングをするのかで、その運動量が大きく変わる。浅くて潮の流れにのって穏やかな海をゆっくり潜る時には、運動量はほとんどないにひとしいが、深く潜ったり、潮の流れに逆らっておよぐとそれだけ体力を使う。個人個人の目的や年齢、体力、経験に合わせた潜り方ができる。