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大物見るなら1~4月

ジンベイザメ

マンタとジンベエザメは、ダイバー憧れの2大アイドルとも言える。マンタはわりと普通に見られる大物で、特にダイビングが盛んな南北マーレやアリ環礁では、いくつものクリーニングステーションが見つかっているから、タイミングを計れば確率はかなり高い。そんなマンタに驚きたいなら、狙うは1月の大潮時期で、季節風に吹かれてまとまるプランクトンを追いかけてマンタが環礁の西側に集まってくる。運が良ければ200匹位集まってくるので、群れが見られたら圧巻である。同様にジンベエザメもよく見かけるのだが、やはり1月の大潮時期にプランクトンを追いかけてアリ環礁の西側にやってくる。高級リゾートでハネムーナーの多いヒルトンではあるが、この時期になると、世界中から事情通のダイバーが集まってくることで有名である。ジンベエザメも群れで見られたらかなり圧巻である。1~4月は乾期でもあるので、季節風も吹いている。

モルティブ通なら知っている

モルティブの海で、大物が見られるのは、1~4月である。これはマンタとジンベエザメのことであり、特にマンタは憧れの魚であり、よく泳いでいる大物である。このダイバーのアイドル2匹が西部に集まるのがこれからの乾期にあたる時期でもある。そして大潮時期でもあるので、季節風に巻かれてまとまるプランクトンを目指して集まるのでその時期が見ものである。