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八丈島潜るポイント

八丈島 八丈島を潜るポイントは約60カ所で、潜るポイントは風まかせというのが八丈島らしい。黒潮があるせいもある。ダイビングの際には島内の港湾を利用することができるこの島では、潜る前に安全ルールに関するオリエンテーションを受ける。そのオリエンテーションを受けたことを証明するパスが発行される。このパスはBCDやタンクにつける義務がある。(200円で一年間有効)潜るポイントの決め方は、風の強さや向きにより大きく左右されるので、比較的どのポイントでも流れのあることが多い。有名な「ナズマド」のように良い潮にあたれば、カンパチやツムブリなどのような回遊魚にも沢山囲まれることさえある。ウミガメとも一緒に泳げる。あまり執拗に追わないこと。最近ではビーチでもアオウミガメに遭遇する確率が高い。ボートの場合だと、潮あたりが良く、回遊魚に恵まれる八丈小島にもアクセスできる。

潜るポイントは風に任せる

ビーチ・ボートを合わせると、約60カ所にも及ぶ八丈島のダイビングポイントは、八丈島と八丈小島の周囲を取り囲むように配置されている。潜れるポイントは、風の向きや強さによって大きく左右されるので、この多数のポイントの中から、その日一番ベストな場所を選んで潜るのが良い。黒潮などを含めた大きな潮が直接島にあたるので、比較的どのポイントでも流れがあることが多い。