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不思議な動物達

パラオの海の中では、これな何だ?というレアものの魚に出会える確率が高い。やはり現地のガイドさん達が不思議だと言うので本当である。ナカモトモドキハゼという魚は、見た目が金魚のようで、うろこが発見できなかった種類なので、やはりハゼもどきとも言う他ない。

スズメダイ他にはヤツシハゼの一種で、オレンジ色の斑点が光るもので。個体数が少ないそうである。かなり体色がキレイなスズメダイの一種があり、これは幼魚ではないかと思われている。深さ65mのところで撮影されたとのこと。

見事なまでに珊瑚礁と同化したクラウンピグミーゴビーの一種では、おそらくこれも幼魚ではないかとも言われる。ハゼの一種もあるが、学者でも分からないそうである。

シマイソハゼの一種は、外界のドロップオフで見られるもので。警戒心が強くて、なかなかお目にかかれない。もっとシャイな魚もいて、これはなかなか撮影するのが難しい個体もある。

レアものも沢山いるパラオの海

かなり不思議な生き物が暮らすパラオの海。現地のガイドさんが首を傾げるぐらいの見た事のない動物に目をむけてみた。ハゼ種の珍種や、かなり体のきれいなスズメダイや、珊瑚礁と間違えるくらいのゴビーの体色などがある。川に潜るとかなり珍しい淡水ハゼも登場してくる。やはり海の中でも見た事のない動物が現れてくる。シマイゾハゼの一種や、非共生ハゼなども見られる。