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イルカと一緒に泳げる
ブルーコーナー近辺に来ると、思わずイルカやクジラがいるかどうかを見てしまう。パラオが初めての方は、このあたりでイルカの集団を見て、その翌日にはユメゴンドウらしき集団を見て以来、この海に来ると何かの集団が来ると思ってしまっている。ドルフィンスイムをしたわけではないが、
イルカは船首波に乗ってしばらく伴泳していたが。ユメゴンドウに至っては、船との距離を３０ｍほどに保って移動し、決して全身を見ることが出来なかった。島の東側ゲロンアウトサイドあたりやショートドロップあたりでは、季節によってはマッコウクジラを見ることが出来るようなのである。そこで、パラオでイルカたちと会い、触れ合うことが非常に簡単になってきた。ドルフィンズパシフィックが出来たためで、そこでイルカの生態や自然環境を学びながらイルカに触れあうことが出来るようになった。
夢をかなえてくれる場所
ドルフィンズパシフィックとは、イルカと一緒に泳ぐという体験レッスンのこと。イルカに関する知識習得プログラムを受けたら、イルカたちと実際に水の中で触れ合うことが出来る。そこでは、イルカを通して自然環境の環境教育を推進教育を推進していくことが出来るので、是非パラオに来たらイルカと一緒に泳ぐと良い。実際にダイバー達の間でイルカの鳴き声を聞いたなどの情報があるので、一度は経験してみたいものである。