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マンタが見たい

マンタを見るのはお約束で、必ず飽きさせないポイントがある。ブルーコーナーへの移動の時に、けっこう高い確率でマンタが見られること。もっと運の良い時は、マンタが捕食する場面が見られる。ボート移動でもマンタがぴったりついてきて、思わず潜りたくなる。無理がなければ、スノーケリングでじっくりとマンタが捕食のために回転することが出来る。 マンタ 浅い水深の光が差し込むきれいな水中で、その大きな体を輝かせながら一心不乱に回っている姿は、いつもの優雅な泳ぎと比べて、かなり違うが、これが他の魚たちと同じ生物なのだと思ってしまう。ダイビング時にマンタに遭遇すると、感動もひとしおである。やはりジャーマンチャネルはいつも潜りたいスポットだが、パラオならではの光景という点では、チャネル上でマンタを見ることの方が一番印象に残りやすい。また、マンタの他にも、イルカの集団が走っていくのにも遭遇する。

マンタが見たい夢が叶う場所。

マンタに遭遇しやすい場所は、ジャーマンチャネル・ユーカクチャネルなどで会うことが出来る。最近では、ユーカクチャネルの方が遭遇率の高いという。ジャーマンチャネルはコロールから、ブルーコーナーなどへのポイントをに行く際に必ず通る場所である。パラオがまだドイツ統治領だった頃に出来た水中の穴のこと。干潮時にはまっすぐな水の道が出来る。上手くいけば、マンタの通り道にあたる場合もある。